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浄厳院 滋賀県の浄土宗寺院
浄厳院
天正5年(1577年)織田信長が、
もと佐々木六角氏の菩提寺「慈恩寺」跡に、
金勝山(現滋賀県栗東市)の浄土宗の僧
応誉明感上人を招き、創建した浄土宗寺院です。
天正7年(1579年)浄土宗と法華宗との間で
「安土宗論」が行われたことで知られています。
本尊の木造阿弥陀如来坐像、本堂、楼門等が
重要文化財に指定されています。
文化財紹介
浄厳院本堂
木造織田信長像
木造阿弥陀如来坐像
開催予定のイベント
お盆のお墓回向・各種法要等のご案内
<お墓回向>
8/5~8/12 午前8~12時 午後1~5時
8/15 午前8~12時
境内霊園前テントにてお墓回向を受け付けております。
※8/13、14は棚経参りのためお墓回向はお休みしておりますが、各志納金等は同テントにて受け付けております。
<施餓鬼法要>
8/15 午前10時~
8/5より境内霊園前テントにて受け付けております。
<秋の十夜法要>
毎年、10月第二週土曜より3日間、浄土宗の十夜法要を営んでおります。
浄厳院では、天正年間に行われた「安土宗論」を由緒とする「かちどき念仏」を奉納しています。
アクセス
〒521-1345
滋賀県近江八幡市安土町慈恩寺744
JR琵琶湖線 「安土駅」南口より徒歩10分
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